LV-N363a 日産 スカイライン 4ドアスポーツセダン GT 消防指令車(秩父消防本部)
●R34スカイラインセダンに久々の新仕様が登場 ●秩父消防本部所属の消防指令車を再現 直列6気筒エンジンを搭載した最後のスカイライン、R34型。モデルライフ途中で旧プリンス村山工場での生産が終了するなど、日産車として様々な歴史の転換点に立っていたクルマでした。1998年の発売後、翌年追加されたGT-Rを除く基準モデルは2001年までのわずか3年間しか生産されませんでしたが、現在では歴史に名を残す車種として、既にネオクラシックカーの貫禄を放っています。スカイラインの伝統から4ドアセダンと2ドアクーペが設定されましたが、TLV-NEOではどちらも製品化しており、今回は4ドアに久々の新仕様の登場となります。 TLV-NEOのR34型スカイライン、4ドアはいずれも後期型を製品化しています。LV-N363cは秩父消防本部に現役で所属している消防指令車を再現。赤色灯やリアフォグランプの彩色、社外品のホイールにもご注目ください。永年のスカGファンの方、そしてTLVファンの皆様も是非、コレクションに加えてください。(文責:トミーテック)