LV-N43-17a グロリア グランツーリスモ SV(グレー)
日本の高級車で初めて『走り』を強調したグランツーリスモ系は、セドリック/ グロリアの堅いイメージを覆す大ヒットを記録。 初期型で185馬力だったVG20DET型ターボエンジンは、1989年のマイナーチェンジで215馬力まで向上し、市販乗用車では世界初の5速オートマチックの採用も話題を呼びました。 リアサスペンションは歴代初のセミトレーリングアーム式で、強大なパワー故にリアが下がる独特の加速態勢を披露。 シブ好みの若者からゴルフ紳士まで熱い視線を集めました。 本製品はセドリックがレッドパール、グロリアはダークグレイPMと後期型の純正色を採用、純正オプションのリアスポイラーを装着した状態をモデル化しました。(文責:トミーテック)