LV-N131a フィアット パンダ 1100CLX(青)96年式
TLV-NEOシリーズ、ランチアに続いて外国車の新作は、現在でもファンの多い初代フィアット・パンダを製品化します。 デザイナー、G.ジウジアーロの最高傑作といわれるフィアット・パンダは、シンプルながら安っぽさを感じさせないすぐれたデザインが最大の魅力。 名車フィアット500の後継となるイタリアのベーシックカーとして全世界で高い人気を誇り、1980年から2003年までの23年間生産されました。 途中4WD車や富士重工製CVT装着車も追加され、走らせても非常に楽しいコンパクトカーとして、日本でも'80年代後半から人気に火がつきました。 1986年に大規模なマイナーチェンジを受け、外観も大きく変更。TLVでは、その後期型を製品化します。 今回は1996年頃の1100CLXダブルサンルーフ車(開閉しません)を再現しました。 青と赤のボディカラーもポップさにあふれています。 当時の日本の街中にでもよく見かけた車種ですので、コレクションに是非加えてください。(文責:トミーテック)