縦配置の角型4灯ヘッドランプという、日本車の歴史上でも珍しいフロントマスクが特徴の3代目マツダ・ルーチェ。当初は『レガート』のサブネームがついておりました。 今回は、2009年の製品化以来久々となる4ドアハードトップ・ボディのバリエーションを投入します。 13Bロータリーエンジン搭載の最上級車リミテッドで、デビュー当初の設定色からフォーマルな色調を選択しました。 オプション装備品だった十字型のアルミホイールを装着しています。 今年は初代ルーチェの誕生から数えて50周年。速く個性的なマツダの高級車の魅力を、再発見できるでしょう。