LV-N106b スープラ 2.0GT ツインターボ(銀)
1986年にセリカから独立、本格的GTカーへとより一歩近づいた初代スープラ(A70系)を製品化いたします。 伝統の直列6気筒エンジンは230馬力を発生する7M-GEU型3000ccターボを頂点に、2000ccが中心となるラインナップ。 同時期に登場した二代目ソアラと共用した4輪ダブルウィッシュボーン・サスペンションも特徴で、グループAレースやラリーにも短期間ながら参戦するなどその実力を見せました。 名車トヨタ2000GTの再来というイメージを強調するため、デビュー当初は『TOYOTA 3000GT SUPRA』を名乗るなど本格派らしさを漂わせたのも特徴です。 TLV-NEOでは、初代スープラの初期型、車幅を5ナンバー規定に収めたデビュー当初の仕様を再現しました。 仕様は、当時日本車唯一のツインターボ、1G-GTEU型エンジンを搭載した2000cc最強モデル、2.0GTツインターボ。 オプションのリアスポイラーを装着、サイド下部の通称ボデープロテクト・ストライプをタンポ印刷で表現します。 ボディ色は実車イメージカラーのレッドマイカを思わせる赤メタリックと、アメジストシルバーをイメージした銀色の2種類。 今までミニチュアカーでの製品化がほとんどなかった初代スープラですので、コレクター層以外へも訴求できます。 人気の1980年代車種ですので、ぜひお取扱いください。(文責:トミーテック)