1975年に登場した5代目グロリア(330型)を商品化します。 基本メカニズムはヒットした先代(230型)を踏襲したものの、重厚感あふれるスタイリングは他にない個性を醸し出していました。 まず前期型、4ドアセダンの2000SGLを製品化いたします。 排ガス対策に対応すべく各社が苦労した時期だけに、実車の残存数も少ない前期型グロリアですが、十字モチーフのグリルや独特のテールランプなど、外観上も兄弟車セドリックとは雰囲気を変えています。