クラウン(MS100系)2ドアハードトップ車をベースに、4ドアピラードハードトップ車を新たに製作しました。 1974年にデビューした5代目クラウンの目玉は、当時アメリカで流行していた4ドア・ピラードハードトップというボディ形式で、端正な直線のボディスタイル、『美しい日本のクラウン』という広告コピーと相まって絶大な人気を誇りました。 現在も続く『ロイヤルサルーン』を最初に名乗った世代としてもお馴染みです。 今回は、1978年頃の後期型を再現、3ナンバーの最高級車、2600ロイヤルサルーンとしました。