LV-149a いすゞ117クーペ 1800(赤)
歴代最も美しい日本車として必ず名前が挙がるのが、いすゞ117クーペです。 ジョルジェット・ジウジアーロによるスタイリングは極めて美しく、特に初期型は美しさを保つため、生産工程上でも手作業が多く採用されていました。 現在でも1968-73年までの初期型はハンドメイドと呼ばれて珍重されています。 TLVではすでにハンドメイドの初期型を製品化していますが、今回は1970年に追加された1800cc版をラインナップ。 当初の1600ccDOHCエンジンよりも扱いやすいSOHCの1800仕様は、スタイルにふさわしい優雅な走りを披露しました。 外観上はエンブレムの色のほか、ホイール形状が異なります。 ボディカラーは深い赤と渋いブルーメタリックの2色で、美しさをひきたてます。 発売中の白(LV-145a)、黄色(LV-145b)とともに、ぜひお取り揃えください。(文責:トミーテック)