2015年1月は、日本に『デラックス』という単語を定着させた豪華版、クラウンデラックスを発売します。もともと自家用車として設計されたクラウンでしたが、予想以上に丈夫であることから、タクシーに多用されました。 そこで、1955年12月に純自家用車向けとして豪華なデラックスが追加されました。標準型クラウンの2分割式の前窓に対し、デラックスが1体式。 サイドモールなどのメッキ部品が追加されています。 TLVでもフォグランプとボンネットマスコットを消費者取付パーツで再現しました。