1982年に登場したメルセデスベンツ初のコンパクトセダン「W201系」は、日本では5ナンバー枠に納まるボディサイズで、好景気にも押されて大ヒットしました。 『最善か無か』のフレーズを掲げた時代のメルセデスらしいスタイリングも、後の日本車に大きな影響を与えました。 TLV-NEOでは、サッコ・プレートと呼ばれるプロテクターつきの後期型に絞って製品化します。