実車は1963年に登場、ホンダが初めて発売した4輪車でした。 トラックにも関わらず日本初のDOHCエンジン搭載車となりました。 初期型はフロント部の「H」は塗装されていません。 T360の荷台を延ばし、S500用のエンジンを搭載したT500は、翌1964年に追加されました。 TLVでは、いつものように取り外し可能な幌を別パーツで表現しています。 ボディカラーはカタログ設定色から、T360が水色、T500が緑です。 T360とT500で異なるシャーシ彫刻の表現に、ぜひご注目ください!