ブルーバード誕生50周年企画として、510型に続き「410型 2ドアセダン」を商品化します。 昭和38年に410型4ドアセダンが登場、2ドアセダンは昭和40年に追加されました。 今回はファミリー向けの1200DXと、スポーツグレード1600SSSを作り分けます。 ブルーバードの代名詞とも言えるSSS(スリーエス=スーパースポーツセダン)の歴史はここから始まりました。 フェアレディ1600(SP311型)と同じR1600ccエンジンを搭載、フェアレディ1500と同じホイールを装着するなど、スポーティなイメージを打ち出しました。