初代スカイラインをベースに開発された国産最高級車が、初代グロリアでした。 2月発売の『荻窪魂』で再現したBLSIP-I型に続いて登場のBLSIP-III型は、昭和36(1961)年に発売された最終型です。 実車同様、モデルもスカイライン(LV-56、57)がベースですが、金色のサイドモールを筆頭に、シート、ホイール、前後バンパー等、ほとんどの部分に手を加え、より高級車らしさを演出。 黒と紺(メタリック)の2色で登場します。