LV ディーノ 246 GT(1971)赤Dino 246 GT(1971)Red
●ディーノに新仕様が登場 ●エンジンフード開閉可能 ●1971年式の仕様を再現 1960年代末に生産開始されたフェラーリ初のミッドシップカー、ディーノ GT。それまでのフェラーリよりも小さな6気筒エンジンを載せた小型フェラーリは、早逝したエンツォ・フェラーリの息子アルフレードが生前6気筒エンジンを開発していたことから、彼の愛称ディーノと名付けられました。1972年には脱着式ルーフを持つディーノ 246 GTSが追加されました。 TLVとしては2019年に発売以来、好評をいただいているディーノに新仕様が登場。エンジンフードを開閉式とし、V型6気筒エンジンを確認できます。 実車は生産期間内のマイナーチェンジにより数タイプに分類できますが、今回は1971年末に登場した通称Type Eを製品化します。前後バンパー形状、トランクリッド上のナンバー灯位置など、細部の変化を再現しました。今回も、フェラーリのコレクションに欠かせないモデルといえるでしょう。 ※サイドミラーはユーザー取り付けパーツです。(文責:トミーテック)

